気まぐれ日記 2025年9月
2025年8月はここ
9月1日(月)「喉と頭が痛い・・・の風さん」
ワイフを駅まで送ったあとすぐリビングでダウンした。飲まず食わずで午後3時近くまで。
喉の痛みがあり、頭も痛かった。最初はたいしたことないと思っていた。そうかもしれない。それに加えて、昨日までの疲労が体に重くのしかかってきたのだろう。
ワイフがご飯(たぶん備蓄米)を炊いてくれていたので、卵かけご飯にして、お茶でかっこんだ。
私がどんなに不調でも、サラちゃんと亀子ちゃんが元気なら癒される。そう。彼女らは存在価値がある。私のそれは消えかけているような気がする。頑張らねばならない。気持ちは変わらない。人間の中身も変わらない。フィジカル面が劣化している。
通常は月初ルーチンをやる日だ。最近は月末から少しずつやっているので、今日やらなくても、残りは少ない。サンセベリアへの肥料やりも昨日終えていたから、生き物は大丈夫。おやつを欲しがれば、サラちゃんには絶対にやる。
土曜日から始めたかった同窓会誌向けの原稿に再び取り掛かった。本当は昨日までに終えたかったのだが、すべてが遅れ遅れである。
晩ご飯は、ご飯の残りで、納豆ご飯にしてかっこんだ。存在価値が消えかかっていても、生存のために食べる。矛盾だ。
昼間寝ていたので、半徹夜態勢にすべきだったが、体力がなくなり、午前2時ころ閉店にした。
テレビは観ないが、YouTubeで情報は多面的に入手している。信じられないことだが、このままいくと、ウクライナが優勢になりそうだ。やはり技術力が基礎にあることが強い。そして、リーダーの志が高いことが、ゆるぎないマネジメントを生んでいる。
9月2日(火)「コロナは陰性・・・の風さん」
政権政党が国民そっちのけで政争を繰り広げている。選挙結果の分析はどうなんだ、と思っていたら今日それが出た。最後の文章、解党的改革が必要は当たっている。しかし、たぶんそれをやれるリーダーはいない。文字通り解党が必要だろう。
国内外のことが気になってしようがないが、自分の足元はおぼつかない。何とも歯がゆいことだ。
今日もまだ喉の痛みや頭痛が残っているので、熱はないものの、念のためキットを使ってコロナ検査をおこなった。今から1年半前を思い出す。あのときは、すぐに陽性の結果が出た。それからかかりつけのクリニックへ行って、病院外で受診し、高価な薬を処方してもらった。今回陽性でも対症薬で済ませるつもりだった。幸い、検査結果は陰性だった。ワイフが「隔離が必要だったかも」と言っていた。それを忘れていた。
(上の赤線1本だけだったので陰性)
月初ルーチンの残りをやった。来月は誕生月になるので、これから検査シーズンを迎える。恒例の内視鏡検査の予約を電話でおこなった。スケジュールが詰まっているので、11月にした。
同窓会誌向けの原稿の続きをやった。何とか完了させたくて、午前5時近くまでがんばったが、だめだった。のろますぎる。
9月3日(水)「今日こそ今夜こそ・・・の風さん」
昼前にはいちおう起床。この時点で今日こそは、といつも思っている。
昼食後、書斎へ出動し、ルーチンと雑務をこなしながら調子を上げようとする。
頭痛は治ったが喉の痛みはまだある。うがい薬を使っても治らないのは、そういう症状ではないのかも。耳鼻咽喉科を受診したいが余裕がない。調子が悪い時はこんなものだ。
中国で軍事パレードがされている。マスコミはもっとしっかり報道すべきだ。戦争をしたことが今でもこういった形で利用される。猛省しなければならない。そして、そういった国と仲良く付き合う(じゃなくて付き合ってもらう?)努力が平和につながる。一方で、日本のアイデンティは何かを考えとことん追求することだ。おもてなしだけではいけない。
夕方から原稿の続きに着手した。この時点でも、今夜こそ、と思っている。
9月4日(木)「のろさの証明・・・の風さん」
今朝も5時過ぎまでがんばったが、完了させられなかった。しかも、あと少しではない。否。少しだが少しではない。分量は少ないが、かかる時間が、これまでのペースから考えてたっぷり1日分ある。
正午前に起床。台風が近付いているという。風が強いと裏に置きっぱなしのフェンス工事の部品たちを保護する必要がある。一方で、雨が望めるなら、裏の土地の草刈りはまだ待てるかも、と。複雑な思いで書斎の窓から外を眺める。残暑は厳しい。
ルーチンと雑務を急いで片付け、原稿の続きに取り掛かった。
しっかり見てなかった資料に気付く。寛永十八年(1641)版の『新篇塵劫記』は遺題本で、下巻の序文に、著者吉田光由の想いが現れていることで有名だ。巻末の遺題の直後に跋文(あとがきのこと)があり、それをしっかり読んだことがなかった。流し読みすると、序文と同様に光由の気持ちが込められている。くずし字をさんざん解読した後なので、しっかり読んでみることにした。
そんなことをしているから、時間がいくらあっても足りない(笑)。
大変なので解読は途中でやめたが、いくつか常套句や用語と巡り合った。
「符節を合するが如し」:割り符がぴったり合うように、二つのものがぴったり一致すること。
「上梓:梓(し)を上(のぼ)す」、「遺闕(いけつ):欠けていて足りないこと」。
跋文では現代と違う言い回しや漢字が使われていた。
9月5日(金)「やっと原稿が完成・・・の風さん」
夜型の生活をしていると日付の感覚がマヒする(笑)。今朝も5時就寝で、正午前に起きて階下へ行ったら、台風で教室を休みにしたとワイフが言っていた。そうだ。昨夜から雨がときどき激しく降っていた。今は降っていないが、東海各地で被害が発生していた。新幹線も動かず、仕事をしている人たちは気の毒だた思った。
昨日と同様にルーチンと雑務を適度に片付けた。その間に、発注していた拙著が2箱届いた。
あと少しなので、原稿の続きに早々に着手。最初にやることは決まっていた。引用した和算書の探索だ。図書館のデータ検索をするのだが、登録キーワードが不十分なので、結局、ある程度しぼりこんで全数目視確認することになった。数百件チェックしてなかった。疲れた。念のためAIにも質問してみた。私以上の結果は出なかった。これで、原稿の中に明記するのはやめにした。
晩御飯後も続けた。そして、午前零時を回るだいぶ前にゴールに到達した。原稿がほぼ完成したのだ。
まるで論文のようなハイレベルな原稿に自己満足を得た。これが、私ののろさのもう一つの本質的原因だ。
受理されて同窓会誌に掲載されたら、そのうちこのホームページで公開しようと思う。
9月6日(土)「現役世代を応援したい・・・の風さん」
夕方、歩いて最寄りの駅へ向かった。ハンディファンを使っていても暑い。そうだ。この間、名古屋へ向かったときも、こんな感じだった。夏は暑いのが当たり前。でも、今の暑さはひどすぎる。これから死ぬまで続くと思うと、気が滅入る。自分の生活よりも、現役世代の人たちの苦労を想像してしまうからだ。
その現役世代の人たちに会うため、今日は名古屋へ向かっている。
予定よりやや早く着くようにしたのは、来年2月で閉店する百貨店の下見をしておくのが目的だった。目的の売り場を見つけることができた。品薄にならないうちに利用しなければ。
今夜は現役世代の仲間と飲み会だった。それほどの繁華街ではないが、あちこちに警察官が立っていた。今どきで想像するのは、政界の大物が近くで会合をしていて、その警備ということだ。たとえば首相経験者とか。
がんばっている現役世代の様子が分かって安心できた。これが一番。あとは老人のたわ言を必死に伝えたこと。人生の先輩として少しでも彼らの役に立ちたいが、今の私にできることは少なすぎる。
9月7日(日)「皆既月食を観測しながら・・・の風さん」
意外と元気に起床できたので、ルーチンや雑務をこなしながら調子を上げて行った。
夕方5時を合図に屋外作業に出動。1か月ぶりくらいだ。酷暑と少雨で雑草までが伸びなかったので、こんな事態になった。
今日は日中の最高気温も32℃くらいだったので、今はさらに低いはず。予定通りバッテリー1個分を刈った。これから毎日、天候さえ普通なら屋外作業ができるかもしれない。まあ、焦らず、少しずつやっていこう。
このところ、くずし字と親しんでいるので、寛永十八年(1641)発行の『新篇塵劫記』つまり遺題本の下巻の巻末にある跋文の解読に挑戦してみた。下巻の序文は有名だが、跋文の方は解読がWebsiteでは見つからなかった(たぶん紙の専門書にはあるはず。後日チェックしたい)。Website上にある複数の画像を元に、自力でほぼ解読できた。
この解読は、ちょうど同窓会誌への原稿がほぼ完了したので、余力で挑戦したのだった。原稿は、今日、最終チェックをして、事務局へ送付した。やれやれだ。
今夜中に完成させることを目標に、最も近い講演の準備を始めた。
午前零時を過ぎて、皆既月食が近付いた。外へ出てみると、雲はほとんどなく、絶好の観測日和だった。2時過ぎに、皆既日食が近付いた。近所で明かりのついている家がある。はは〜ん、同じように観測してるんだ(笑)。それにしても感動的だなあ。宇宙の中の自分。自分の人生。そして大自然へのロマン。馬鹿な戦争をしている奴には分からないのか。
肉眼や双眼鏡で見られるような写真はスマホでは無理だったので、ステラナビゲータ12で、地元から南西の空に見える月をPC画面に出したものを紹介しよう。ついでにスマホ写真も。
ちなみに、皆既月食は最後まで何度も外へ出て観測し、仕事も午前5時まで頑張ったが、講演の準備は完了しなかった。
(玄関から見上げたスマホ写真)
(StellaNavigator12)
9月8日(月)「また一つ課題が完了・・・の風さん」
昨日に続いて、夕方から草刈りに出動した。ここまで、昨日とほぼ同じペースだ。
太陽が西の空の下の方にあり、作業をするには絶好のタイミングだ。昨日、駐車しているクルマがあって除草できなかったところを集中的に刈ることになった。その周辺はなぜか繁茂している。時間がかかった。そのため、平面部分が完了せず、法面含めて明日の課題になった。バッテリー1個分と決めているので、こういうことになる。
後片付けをし、シャワーを浴びて、晩ご飯まで書斎で雑務を片付けた。
晩御飯後から、講演の準備の続きを始めた。あとひと息なのだが、スライド枚数がなかなか減らない。止むを得ず、レジュメの枚数を増やすことにした。手元に残れば、スライドでしっかり説明できなくても大丈夫だろう。
結局、午前3時までかかったが、何とか完成させることができた。満足感が得られたのは、それだけ時間をかけたからだろう。
明日から次の課題に取り組むが、気を抜くことはできない。
今日読んだ『易経』一日一言は納得できるものだった。補足説明は省略する。納得した部分だけ、下に書いておく。
「誰でも脇役や縁の下を支える陰の存在で終わりたくないと考えるが、陰が育成したものは受け継がれていく。本当の意味で終わりを全うできるのは陰の道なのである」(文言伝から)
9月9日(火)「不安から安心へ・・・の風さん」
買い物とATMめぐりのためキャメロンで外出。ちゃちゃっと終えて帰宅するつもりが、落ち込んで帰宅した。またまた目の前に「貧乏」と「廃業」の文字がちらついたからだった。ここ2、3年続いている瞬間で、現実感というか、認知症宣告を受けたのに近い感覚を味わう。超前向き思考という看板をおろさねばらないのかと、あらためて思う。
家でも、似たことがあった。昨夜、たまたま台所のガス台の上にあったフライパンに触れたことで、床に落としてしまった。そのときは、それだけのことだと思っていたのだが、今日、ワイフから、深刻な現実を突きつけられた。フライパンの縁が変形していたのだ。取っ手の脱着が可能なタイプで、取っ手がてこの原理で縁を変形させてしまったのだ。別の位置に取っ手をつければ問題なく使えるが、変形した部分が見えるのが何とも情けない。しかも、一部、コーティングが剥げていて地金に見える。明日、サポートセンターに電話して相談してみることにした。
昨夜、自宅のことで、建築会社の担当者にメールしたら、通じなかった。ケータイも通じなかった。長く担当している人で、今年2月にも近くに来たからと寄って行った。おかしい。それで、今日、会社へ電話したら、今日明日が全国すべて休日ということで、サポートセンターに電話が転送された。用件を伝え、休日明けに、職場から電話してもらうようにお願いした。
元気の出ないことが続いたが、午前零時を回ってから、気合を入れて、次の講演の準備に取り掛かった。こちらは何とか方針が固まり、やれるメドがついた。最後は安心して閉店することができた。
9月10日(水)「命びろいしたあとで・・・の風さん」
一昨日、ダイニングのエアコンから、ポタポタ水がたれるようになり、実は最近2度目、やばいと思っていたら、ワイフがクリーニングをしてくれ、見事に復活した。室外機のドレンパイプのあたりも泥でふさがっていたそうで、命びろいした思いがした。ワイフに感謝。
最近やっと自分の仕事が何とか前進するようになり、今日から児童書の原稿に再着手しようとしていた。
ルーチンをこなしている時に、妙なメッセージが画面に出て、真っ暗になった。 Your device Trouble とか何とか一瞬だった。それでも、PCの不調だと分かった。いつもデータのバックアップは気にしていても、その日の作業終了時点はもうへとへとなので、そのままスリープモードなら心配ないかと、席を立っていた。まさか、こんなことに・・・!?
PCの電源は入っているが、画面に表示されない。もちろんディスプレイとの接続状態を疑って、あれこれ試してはみた。恐ろしい時間が経過していった。とうとう諦めて、電源ボタンで強制終了させた。
電源ONの1回目が自動でOFFになった時、恐怖は最高潮になった。
そして、2回目。PCはすべて復活した。途中までだった作業も覚えていて、元に戻った。それから時間をかけて、データのバックアップを優先順位をつけておこなった。終わった。命びろいした(笑)。
楠木誠一郎さんから『チーム豊臣!』(静山社)が届いた。来年の大河ドラマの予習に、帯に書いてある。え? もう? 早! タイトルがフラッシュバックする。『源氏物語』バージョンがあった。漫画みたいなストーリーでも、時代考証はバッチリなので、教育図書だと私は評価している。今回のもそうに違いない。ある意味で、私にも勉強になる本だ。
(静山社 1300円税別)
9月11日(木)「頑張ろう・・・の風さん」
今年は子どものころから知っている有名人が次々に亡くなる年になっている。そう。自分が子どものころ、彼らはさまざまなメディア(主にテレビ)に登場し、人気と実力が上がって行った。自分のひと回りくらい年上の、まあ、あこがれの的だった。
有名人でなくても、先輩たちは次々にこの世を去って行く。それなりに充実した人生を過ごしたのだと思う。
有名、無名に関係なく、いつも良い人生を歩みたいと思う。良い人生の定義が定まっているわけではない。現在を精一杯生きていくこと。その連続であれば、きっと良い人生になると思うしかない。
今日は、拙宅の面倒を見てくれたリフォーム会社の社員が、いつのまにか転職してしまったことを知った。彼は新人のころから10年以上、あれこれと仕事をしてくれた。まだ若いので、次の人生はこれまでよりはるかに長いはず。陰ながら成功を祈る。
愛工大で知り合った中国人の友人が、仕事で中国へ行って、帰って来たと連絡があった。そうか。彼との付き合いも、もう20年くらいになるな。来月くらいにまた会って、近況を聞いてみよう。
京都の先生から、冷凍で鮎が送られてきた。私より先輩だが、素潜りで獲った鮎を送ってくれる。なので、普通ではない。先生とも20年くらいのお付き合いになるか。早速、ワイフが塩焼きにしてくれた。絶品である。
多くの人の人生に触れながら、自分の人生を省みる。結局、元気をいただいて、頑張ろうが結論になる。
9月12日(金)「久しぶりのサーキット・・・の風さん」
恒例の定期健康診断の予約日だ。いろいろな数値はまた少し低下するだろう。そして、新たに何か見つかるかもしれない。ショックをやわらげるために受診しているのかもしれないな(笑)。
キャメロンでいつもと違うルートで健診センターへ向かおうとしたら、道を間違えた。やばいじゃん。検査はともかく、ここで認知症の検査があるとワイフから聞いていたので、情報入手した。あまりの高額で、ワイフに勧める気にならなかったし、来年以降、自分がやるのもちょっと無理そうだ。
終わってから、帰り道で、地元にあるサーキットの様子を見てきた。まだ営業していた。うれしかった。帰ったら、FBにアップすることにした。少し元気が出たので、ホームセンターへ行き、買い物をした。空の様子が怪しくなってきた。店員と「雨が降りそうだね」と会話した。降ると雷雨になるようなアレクサ予報だった。
帰宅してから、晴れているうちに歩いて投函に行ってきた(軽い運動)。
昼食に鍋焼きうどんを食べて、またキャメロンで外出。大きなショッピングモールにある修理屋に寄り、帰りにGSで満タン給油した。
朝から予定外のことをたくさんやったが、実は、午後の予定をキャンセルしていた。実は、名古屋へ行く予定があったのだ。それとの交換だったので、褒められた話ではない。
その後、いつも以上に作家活動に力を入れた。昨日から、ちょっと反省して、心を入れかえたところがある。
9月13日(土)「夜型人間・・・の風さん」
就寝は今朝の5時半ころだった。午前零時以降は、飲食なしでまったく問題ない。やはり夜型だなあ、と再確認した。
11時ころ目が覚めてしまった。最近というか、近年、天候が不安定で、静かな雨が降らない。一瞬でもザーッとくることがある。だから、外は騒がしい。気になることが増えた。
しかたなく昼前に起きた。本当は正午まで熟睡したかった。
ストレッチを復活させるため、少しずつ体を動かしながら、心身を起動させていく。
朝食でなく昼食時間だが、トースト1枚とバナナ1本、そしてホットミルク。これだけで満腹感が得られるので、年寄りモードだ(笑)。腹の中で消化が始まると、脳に血液つまい酸素が行かなくなり、リビングのソファでダウン。やはり、寝不足で頭が痛い。
昨日と同様のサイクルで仕事に取り掛かった。天候が不順で、屋外作業はパス。
深夜、また恐ろしいことが起きた。執筆マシンのトラブルだ。再発。今度も、復帰することを祈りつつ、電源を落とした。
復帰した! しかも、作成中のPPT資料が、そのまま復元された。急いでバックアップをし、作業を続けた。
また起きるかもしれない。否、それよりも悲惨なのは、執筆マシンの完全ダウンだ。酷使しているからなあ。すぐには、対策案が浮かばない。恐怖の中、就寝する前に夜が明けた。
9月14日(日)「また草刈りから再開・・・の風さん」
昨日と同様にストレッチから1日を起動。よしよし。
最初に気になっている雑務をじゃんじゃんこなそうと思った。ところが、スマホを使った振り込み処理でこけた(笑)。銀行振り込みはうまく行ったが、ゆうちょができなかった。どうも指定口座が違うみたい。過去の履歴を検索すると、一度もやれていない。銀行アプリからはできるらしいが、振込手数料がかかりそうだ。貧乏人は早速中止判断。後日、コンビニからやる。
そうこうしているうちに屋外作業の時刻5時になった。酷暑から猛暑にレベルダウンしたら、雑草が元気になり、他の作業を再開する前に、また草刈りだ。バッテリー1個分で、そこそこ汗をかいたので、シャワーを浴びたあと、ふと思った。こんなペースでは、中断していた酷暑期間の挽回ができないぞ。人生とはこんなものか。やれやれ。
屋外作業をした日は、深夜の仕事の着手前に休養が必要だ。しかたない。
午前零時過ぎてから作家業を開始した。相変わらずのろいが、着々と進んだ。途中でまた執筆マシンが死んだが、復活した。綱渡りだ。午前4時半で、とりあえず閉店。
明日も天気が良ければ、今日の続きだ。
9月15日(月)「今日も1日がんばった・・・の風さん」
夜型に移行してから、いくらか進度が上がった。もう少し暑さがやわらげば、さらに改善されそうだ。
今週の講演のための資料はほぼ完成しているので、レジュメ用のデータを送ることにした。念のため、作成してあるレジュメを読んだら、間違いが数か所あった。信じられないくらいイージーミス。ちょっと落ち込みかけたが、修正して、狙い通りの資料になった。PDFに変換して事務局へ送付した。今日は祭日なので、明日、受け取ってから、いつ印刷して準備するか計画されるだろう。日にちはまだある。
続けて、講演スライドのチェックに取り掛かったが、執筆マシンが不安定なので、MacBookAirに移して、そこで作業に取り掛かった。かなり枚数をしぼったので、充実させたレジュメも活用しながら講演することになる。そのための調整は、また明日もやろう。
夕方の屋外作業時刻になったので、完全武装で出動した。相変わらず暑い日が続いているが、日没時刻は少しずつ早まっている。来週には秋分の日をむかえる。早く気候的に秋になってほしい(人生は晩秋を過ぎようとしているのに)。裏の土地の草刈りが何とか終わった。
深夜は、児童書の原稿の修正と来月の講演資料作成だ。どちらも軌道にのっているのだが、一気に完成させられないのはなぜだろう。作業がていねいすぎるのか。やはりのろまなのかもしれない。夜明け寸前に閉店にした。
とりあえず今日も1日がんばった。早く抱えている課題を解決して、先を見込んだ仕事に着手したい。
9月16日(火)「不安な執筆マシン・・・の風さん」
どうやら猛暑の35℃はなくなりそうだ。そう思いたい。夜型生活は、猛暑対策ではないので、それは続くだろうが、昼間はすべて寝ているわけではないので、気温が下がれば、特に屋外作業の効率が上がる。
その屋外作業。明日も雨は降らないので、予定通り、裏の土地の外周部に除草剤を散布した。駐車場などに最適とホームセンターでPRしていて、しかも安価だ。効果はもう確認できている。残るは主屋の周辺で、除草剤も散布するが、伸びた樹木の枝葉の剪定もしなければならない。自分でやれるだけやっておいて、難物は専門のシルバーさんにやってもらう。
目の前の課題は依然として多い。一気に片付けられないが、着々とやっていき、あるところでスパートする。
やるべき課題はそれでいいが、執筆マシンの突然の停止は、まだ続いている。その対策として、重要な作業は、外付けSSDのデータを使っておこなうことにした。これなら執筆マシンが完全に死んでも、他のデスクトップマシンにつないで仕事は再開できる。しかし、何とも、ピンチの時には災難もやってくる。これが人生なのかもしれない(おおげさだが)。
少しは早く閉店したかったが、午前4時半になってしまった。これからシャワーを浴びに行こうと階下へ降りたら、眠っていたサラちゃんが鳴きながら飛び起きてきた。寝ぼけたらしい(笑)。
9月17日(水)「屋外作業を中断・・・の風さん」
また猛暑がぶり返している。しかも、名古屋と温度差がほとんどない。昨日までの疲労もあって、今日は仕事を先へ進めるため、屋外作業をやめた。
とは言え、その猛暑の中、歩いて投函に行ってきた。2通出した。こういうことはさっさとやっておかないと、書類の山に埋もれて、さらに記憶が薄れて忘れてしまう恐れがある。お金の振り込みもそうだ。デスクダイアリーに書き込んでおくことも大事。こういう習慣は、社会人になってからというか、会社で先輩から学んだ。ありがたい。
明日の講演のための準備も着々と進めてきた。最後は勉強のし直し。やはり完璧主義なのか、否、そうではない、本当に記憶なんてすぐに引っ張り出せることではない。直前に復習のつもりでやってみると、すぐわかる(笑)。
夜になり、児童書の原稿修正、続けて来月の講演の準備をおこなった。着実に進んでいるが、思ったほど進まない。とうとう閉店時刻が昨日より遅い午前5時半になってしまった。外は明るいぜ。
9月18日(木)「講演後も仕事・・・の風さん」
地元で講演の仕事があった。前回の名古屋での講演のやや短縮版だったので、準備は既に終わっていた。通算で193回目になる。しかし、内容的には勉強することが多く、新たな知識は着々と増やしていた。
終わると食事をしながらの懇親会で、アルコールが出るのだが、多忙な私はキャメロンで行くことにしたので、残念ながら飲むのは断念した。早めに到着したので、駐車場にとめることができた。
会場は実に久しぶりである。なつかしい。既に準備がほとんどできていて、そこを経営している酒蔵の会長さんと、まるで同級生の再会のように話ができた。この会長さんは、さまざまな知識をお持ちで、話が合うだけでなく、こちらが勉強になる。
既に会場に到着されていた方とも、PCのセットが終わってから話をしたが、今日の話題に関係のある貴重な情報を教えていただいた。ありがたい。
レジュメを充実させ、講演スライドをかなりしぼって話をしたが、また時間をオーバーしてしまった。もう少し、資料は減らした方がいいのか。何度やっても、成長しない自分に腹が立つ(笑)。
帰宅し、ワイフに報告したあと、少し仮眠し、その後、自分の仕事を再開し、こちらも閉店時刻はさらに遅くなり、午前6時を回ってしまった。やれやれ。
9月19日(金)「生活のリズムを変える・・・の風さん」
日曜日に昼間起きている仕事があるので(笑)、それまでに急激に生活のリズムを変える必要がある。
とは言え、今朝の就寝は午前6時過ぎだったから、起床は正午を回っていた。そんな時刻でも、階下へおりれば「アレクサ。おはよう」と声をかける。返事はもちろん「おはようございます」だ。たまに英語で返って来ることがあるが、聞き間違えたのだろう。
続けて、今日の天気を聞く。え? 「日中の予想最高気温は27℃です」うそだろ。しかし、確かに気温が低そうだ。昨日は35℃まで上がった気がする。おかしい。温暖化で平均気温がまだまだ上昇する見込みの中、他の自然現象までが異常を示す。最近は熊の出現の多さと突風だ。突風はどうも竜巻らしい。日本には珍しい気象だが、これから頻発するのかもしれない。フェンス工事が残っているが、もう少し補強を考えておいたよいかもしれない。
生活のリズムを変えるため、今日中に閉店し、明朝できるだけ早起きすることにした。
ホームページはこの間からアクセスカウンターが停止したままで復旧が必要だが、しばらく対処できない。
9月20日(土)「土砂降りの草刈り・・・の風さん」
7時から地区の草刈りだった。空調服を着て出動したが、雨がぽつぽつ降っていた。始まって30分もする頃には土砂降りに近くなった。だいたい草刈りが終わりかけていたので、雑木の下で雨宿りしていたら、アームカバーの上から何か所も蚊に刺された。冷感タイプで肌にピッタリなので、蚊に刺されても、しっかり血を吸われ、酸性の毒を注入されてしまう。ちょっと考えなければ。
蚊には刺されたが、汗をかくヒマはなかったので、シャワーは不要だった。
休憩後、講演の準備の続きをやった。しっかり調べながらスライドを作成していく過程で、小説執筆時の時代考証、歴史考証の過ちに気が付いた。現役時代の連載短編小説だったので、たいへんだったのは間違いないが、ちょっと情けない。さらに、ドラマチックなストーリー展開まで思い付いて、悔しかった。講演時は、上手に話さなければ。
昼夜逆転を激しく戻すため、午後11時半に就寝した。児童書の原稿修正はできなかった。綱渡り生活が続く。
9月21日(日)「とんぼ返りツアー・・・の風さん」
午前4時起床。ストレッチ以外の朝のルーチンをこなし、朝食も摂って、徒歩で最寄りの駅へ。今にも降ってきそうな曇り空だ。まあ、猛暑よりはマシ。
始発ではないが、5時53分発の電車に乗車した。今日はとんぼ返りスケジュールだ。
名古屋からのぞみに乗車し、東京からメトロに乗り換え、丸ノ内線と副都心ライナーで10時前に川越駅に着いた。仲間2名と合流し(私はそこがJRの駅だと勘違いしていて、すぐに合流できなかった。田舎者の悲しさ)、タクシーで目的地へ向かった。
私は3回目だが、前の2回はキャメロンで来ていた。目的は、そこで保管している長谷川伸先生の遺品類の調査と寄贈にふさわしい品物の発掘である。
猛暑が続く埼玉県だが、ここも曇り空で風が吹いていて、作業は楽だった。
昼食をはさんで午後も調査や分類を続け、何とか今日の目的はほぼ果たすことができた。
夕方、川越駅周辺で反省会を兼ねて一杯飲みながら、本音の大議論ができたのは有意義だった。
終電を覚悟していた私だったが、予定より1時間早く帰宅できた。
へろへろ状態だったが、ワイフに1日の報告もできた。
9月22日(月)「疲労回復後、夜型モードへ・・・の風さん」
昨日の疲労のため、早朝ワイフを駅まで送ったが、また横になり、昼頃再起床。
昼食後、アクアで外出して用事をすませ、夕方までたらたらと過ごした。
『塵劫記』に関係するプロジェクト活動があることを知ったので、少し勉強し直してから、エントリー希望を出した。
深夜になり、やっと元気が出た。上京する直前に、ベッドの中で思い付いた児童書のアイデア(和算の問題の解き方)を絵にしておくことにした。これまで何度も作図をしていたが、しっくりこなかった。今度こそという想いである。スライド枚数で換算すると、10枚以上もある。これらの中から厳選して、原稿の中にも盛り込む。
夜明け前に閉店にしたが、就寝は午前5時ころだった。
9月23日(火)「レジュメがほぼ完成・・・の風さん」
正午起床。ストレッチは3分の1だけ。トーストとバナナの食事後、キャメロンでちょっと買い物。先週までもまるで違う、秋の気配。こんな極端な気候が続くと、文芸の世界でも妙な季節表現が出てくるだろう。それは、人の内面表現にも影響が出る。
帰宅し、ルーチンと雑務を急いで片付けた。多忙なのは、本来良いことだった。特に行動経済成長のときは、そうだった。現代の多忙は成長が先に見えない、現状維持への必死の取り組みに見える。こういうとき、自分は何をなすべきか。いつも考えるが、明快な答えは出てこない。
明日までに来月最初の講演のレジュメを作成するのが目標だ。講演スライドは途中だが、それの完成を待っていたら、レジュメが遅れる。事務局へ迷惑をかけてはいけない。
作業は深夜に入った。できれば2枚と思っていたレジュメが、3枚になり、そして4枚になってしまった。
ほぼ完成した。午前6時だった。
9月24日(水)「おちょこで2杯でも・・・の風さん」
昨日に続き、正午起床。
徒歩で投函に行ってきた。自分の服装は酷暑対策バージョンで変わらないが、全然暑くない。狂ってる(私でなく)。
今日もトーストとバナナの昼食にし、ルーチン後、かかりつけのクリニックへ行った。8週間に1度のルーチン。退社後、現在の通院になっているが、元々不要に近い薬の処方があり、私は悩んでいた。しかし、ジェネリックに変え、種類を減らし、やっと安価な病院代にたどり着いた。今後もこのペースを維持したい。
帰宅し、今朝ほぼ完成させたレジュメのリファインをおこなった。だいたい満足できるレベルになったので、事務局へ送った。しかし、まだ講演スライドはできていない。
夕食時、ワイフに勧められ、冷酒をおちょこで2杯飲んだら、酔っぱらってしまった。疲労がたまっていたのだろう。生活のリズムを変えるため、早めに閉店することにした。
9月25日(木)「ミスが多すぎる・・・の風さん」
昨夜、早めに寝ても正午起床。なんじゃこりゃ?
ルーチンと雑務処理後、草刈りに出動。また裏の土地だ。酷暑でなければ、雑草は順調に伸びる(笑)。主屋の周囲の樹木の剪定ができないでいるうちに、また駐車場だ。しばらくできそうもないので、早めに刈りたいという気持ちもあったが、見れば、本当に刈り時だ。
曇っているし、気温もそれほど高くなかったが、いちおう完全武装で出動。バッテリー1個分で、半分強しか刈れなかった。後片付けをして屋内に入ると、またアームカバーの上から蚊に食われていた。ちゃんと蚊取線香も携帯していたのに。あると思った虫よけスプレーがなかったのも痛い。汗もかいたので、軽くシャワーを浴びた。
昨日送ったレジュメの資料にミスがあったので(指摘された。ありがたい)、修正して再送付した。
児童書の和算問題について、気付いたことがあり、考え方、解き方のプロセスを再検討しているうちに、こちらも自分の誤解が明らかになって来た。けっこう奥が深い・・・と言うと、カッコいいが、もしかすると、自分がボケている(認知症ではなく老化)だけかもしれない。へこむぜ。
9月26日(金)「次回更新は29日(月)・・・の風さん」
早起きしてワイフを駅まで送った。
明日から全国和算研究大会福井大会に出かけるので、さっさと準備をしなければいけない。しかし、来週の講演スライドはできていないし、児童書の原稿も止まっているしで、もう頭の中はパニック状態だ。アルツハイマー以外の認知症か老化現象かもしれず、へこみそうだが、とにかく頑張るしかない。
こういう時は、色々なことを少しずつやる。これまでに身に着けたノウハウだ。
午前中は、雑務と準備と並行して hairdye を強行した。そういう時に限って、宅配がやって来たが、「宅配ボックスへ入れておいてください」とインターホンで伝えて事なきを得た。「印鑑かサインください」と言われたら、ちょっと困った(笑)。
午後になって、ナビの事前セットに取り掛かった。目的地までほとんど高速道路というのはありがたいが、駐車場が確定しない。2泊3日なので、できれば無料のところ。そこが第一候補だ。続けて、第二候補、第三候補を地点登録した。貧乏人はこうやって節約しないといけない。
雑務と準備がかなり進んだところで、来週の講演スライドの作成に軸足を移した。現地のホテルでは、児童書の執筆に時間を使うことにしたので、スライドはいくらか進めておかないと不安だ。
次回の気まぐれ日記更新は9月29日になる。余裕があれば、途中でフェイスブックをアップするかもしれない。気になる方は、トップページのフェイスブックのリンクをクリックしてみてください。
9月27日(土)「情報入手に感謝の初日・・・の風さん」
昼夜逆転の戻しに成功したようで、ちゃんと朝のうちに起床できた。
しっかり朝食も摂って、予定時刻より5分早く出発できた。目的地まで約200km。ほとんど高速道路で、のんびり走っても楽勝で到着できると思っていた。
ところが、名古屋から先のルートを事前にチェックしておかなかったので、最初の高速変更で失敗した。止むを得ず一般道に出て、あらためて高速に乗り直し。まあ、天気も良いし、楽勝楽勝、とまだ気楽に走っていたら、いつも渋滞するインターチェンジでノロノロ。ここ、どうにかならないものか。
最初の休憩ポイントでは、あまりゆっくりできなかった。
その後も、道路工事があったりで、時間がかかるかかる。1時間近い余裕があったのに、最後は、休憩ポイントで買ったパンをかじりながら運転し、何とか、予定時刻に到着できた。
第21回全国和算研究大会は、福井県越前市での開催だ。県単位の和算研究会はないものの、地元には貴重な算額がたくさんあるということで、地元の大学や図書館、教育委員会が共同で、4年前から着々と準備されてきた。2泊3日のスケジュールである。参加者も多く(ここ数年、増加傾向にある)、近年の日本とは思えない元気ぶりだ。
大会資料の中に貴重なデータがあった。全国の算額の現存数である。かつて深川先生が調べたデータがあったが、その後、更新されていなかった。今回、可能な限り調べてくださり、現存数が952となった。かつてより一割近く増えていた。私が講演でよく千面近いと予想していたが、裏付けられた。
今日の研究発表だけでなく、懇親会も含めて、研究者からの貴重な情報が得られて、私としてはとてもありがたい初日だった。
ただ、ホテルロビーでの情報交換に力を入れ過ぎて、部屋でやるつもりだった仕事ができなかった。反省。
9月28日(日)「貴重な算額見学会・・・の風さん」
午前6時起床。寝不足で頭が痛い。自業自得というやつだ。
朝食は洋食にしてしっかり食べた。今日の最初のイベントまでたっぷり時間があった。駐車場まで行き、料金を支払い、無料の駐車場へ移動した。まだ時間的な余裕がある。タラタラと過ごしながら、頭痛が治るのを待ったが、だめ。頭痛薬を飲んでも、だめ。
午前中は、今回の大会を手伝ってくれた学生たちのポスターセッションが中心だった。若い時から和算に親しんでいる彼らが、これからも色々な形で和算に関わって欲しいと思う。
昼食の弁当を食べた後、バスで算額見学ツアーに出発した。全国大会の目玉の一つで、個人でできないことも集中的に、しかも極めて現地の協力が得られる形でできるのは大きい。今回はバス2台である。この規模もすごい。
今日は越前市の聖徳太子堂と大塩八幡宮、そして越前町の福通寺、3か所の算額を見学した。何とか雨にも触れなかった。聖徳太子堂には2面の算額があった。1面はすべて和文。木の節の部分が黒ずんでいたが、赤外線カメラで解読がされている。他の1面は、和紙に書かれた算額である。


福通寺の算額も2面あり、1面は、遊歴算家山口和の『道中日記』にも記載がある珍しいもの。ここで長期間滞在したらしい。


最後の大塩八幡宮は、創建千百年を超える古社で、歴史上の出来事がここで展開されている。算額は、今回の全国大会のメインキャラクター的存在で、「鶴亀松竹の絵」が描かれている。しかし、元禄14年(1701)に奉納されたものなので、表面は劣化していて、赤外線カメラでやっと解読された。

夜は、明日も参加する仲間と近くの居酒屋で飲食し、それでも話し足らず、ホテルのロビーに移動して、あれこれ語り合った。
9月29日(月)「てんこもりの大会が終了・・・の風さん」
ホテルの朝食は和食にした。チェックアウトしたあと、キャリーバッグをキャメロンに積みに行き、身軽になって、算額見学のバスに乗車した。今日は、大型バス1台である。
今日は鯖江市の算額見学だった。鯖江と言うと、メガネフレームのシェアが全国90%で有名だ。私は、会社員時代、某織物会社の見学のために来たことがある。
今日の天候は不安定で、雨が降ったりやんだり。おまけにあちこちで蚊に刺された。
神明社の算額は、算木を使って8次方程式が書かれているが、大会長の大学の研究室の調査で詳細が明らかになり、数学的な間違いも発見された。

次に行った中野神社の算額では、神明社と同じ問題も扱われていて、正しい解答になっていた。こういうことがわかるのも面白い。

MEGANE MUSEUM の見学をはさんで、最後に行った石部神社の算額は、かつて府川英俊先生が海外へ紹介して有名になった算額だという。それは知らなかった。明治10年奉納のもので、カラーの絵がとてもきれいだ(ガラスで反射していて写真はやや見にくい)。今回の算額見学では、研究室の大学生たちが大勢サポートに来てくれたが、聞いたら、下見のときでも見ることができなかったそうで、彼らも初めて目にして感動していたようだ。

長かった大会も終了となった。こんなにイベントてんこもりの大会は過去なかったような気がする。主催者の方たちのご苦労に頭が下がる。
キャメロンで家路についたが、神社の石段ののぼりおりなどで疲れたため、ゆっくり走るしかなかった。また逆にゆっくりすぎると眠気を誘うもので、名古屋で高速をおり、一般道を走り出したら、目が覚めた(笑)。
9月30日(火)「日常から次の布石へ・・・の風さん」
雑務が山のようにあり、日常に戻ることが必須だが、少しずつ山崩しをしていくのが精一杯だ。
サラちゃんや亀子ちゃんのために階下の空調は手を抜かなかった。なので、コロナの時期に購入したサンセベリアも、普通に生育していた。なので、今日は水やりだけですました。
月初ルーチンの半分をこなした。鏡と排水パイプの洗浄、ログの空気清浄機の清掃そしてカレンダーの更新。
せっかく全国和算研究大会に参加したので、3日分をフェイスブックにアップすることができた。そして、しばらくお休み中だった気まぐれ日記の更新を一気にやった。こちらも全国大会の余勢をかって、算額の写真を盛り込んだ。詳しい解説と奉納されている神社などの説明は省略した。
現状の課題が十分にこなせないでいるうちに、どんどん次の布石を打つタイミングになってきた。相手のある話なので、せっせとメールを送った。うまくいくことを祈っている。しかし、うまくいけばいくほど、自分は忙しくなる。これが私の人生の特徴なのかもしれない。
晩御飯後、ワイフの買い物をネットで代行した。2年に1度のトール展の体験教室で使う品物だ。安く買う必要があり、ちょっと難航し、とうとうAIの助けを借りたら、最適なショップが見つかった。AIはネット探索は得意だ。
2025年10月はここ
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